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社員紹介
前職は、土木関係。会社から派遣されて津田建材を手伝ううちに、解体の魅力に目覚め、そのまま転職してきました。「社員たちもいい感じで。なんというか、ほのぼの？として」。そう語るHさんに、津田建材の面白さとめくるめく解体ワールドについて聞きました。
乗り物大好き＆綺麗好き！
そんな自分の天職です。
現場作業員ってどんな仕事？
一連の解体作業の、「重機で壊す」以外の全部が仕事になります。順序としては、まず窓ガラスや畳を手で外して、次に石膏ボードなどの内装材を手で外して、それから屋根にのぼって瓦をおろして……。解体中に出た廃材は、工程ごとにきちんと分別、整理整頓。重機が入って壊した後も、細かいゴミまで手で分別。「いつ見られても綺麗な現場」を目指しています。
やりがいってどんなところ？
自分たちが解体して更地になった場所に、次来たら新しい建物が建っていると、「あぁ、この土地がまた生き返ったんだな」と嬉しくなります。
この仕事の「あるある」を教えて！
プライベートで建物を見ても、「解体しやすそうか、しにくそうか」で見てしまいます。狭い住宅地の一角や、屋根が急勾配の建物なんかは特に難しい。頭の中で、つい手順を考えてしまいます。
H.Tさん
2010年入社
現場作業員
これを読んでいる方に一言
解体の面白さもさることながら、津田建材は楽しい人の多い会社なのがおすすめポイントです。あと、乗り物が好きな人も合うんじゃないでしょうか。私はこの会社に来て大型免許をまず取得し、最近では重機の免許も取りました。仕事で使う資格なので、教習費用は会社が全部持ってくれます。こうした恩恵を受けながら、仕事でしっかりお返ししたい。同じ気持ちで働ける方、ぜひお待ちしています！